【妊活ブログ②】基礎体温 サプリ NGな食べ物。自分でできる、妊活のためにまずやること。

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関連記事:【妊活①】妊活を始める時期やきっかけは?結婚式とのタイミング、夫婦での話し合い。

妊活、まず何から始めればいい?

夫婦で話し合い、妊活をゆるりと始めることにしました。

妊活開始から最初の3ヶ月間は自宅で取り組めることに挑戦してみようと思いました。

しかしいざ妊活と思っても何から始めればいいのかわかりませんよね。

病院に行かなくても自宅でできる、妊活のためにやっていたことを書きます。

妊活のためにしたこと。

ダメな食べ物を避ける。

妊娠中は避けるべきと言われている食べ物を妊活中でも食べないようにしました。

妊娠がわかってからでいいのでは?とも思いましたが、

妊娠超初期は妊娠がわかる前から始まっているのでなるべく影響を避けたいと思いました。

お酒。

妊娠中のお酒はかなり強く禁止されています。

お酒好きな方にはとても辛いですよね。私の場合は幸い、お酒を元々あまり飲まないのでストレスが溜まるほどではありませんでした。

お菓子などにもアルコールが入っている場合があるので気をつけるようにしました。

ビール お酒

カフェイン:コーヒーや緑茶。

カフェインも控えめにすることを意識しました。

お酒ほど絶対にダメというわけではありませんが、コーヒーなら2杯くらいまでが推奨されていますね。

私の場合は、眠たい時カフェインを飲んでやる気を起こしたりするので、この制限は少し辛かったです。

緑茶などにも意外にたくさん入っていたりするので気をつけていました。

カフェイン コーヒー

生モノ:お寿司、生卵など。

感染を防ぐため、生モノも避けた方がいいようですね。

妊活中は別にいいんじゃないか?とも思いましたが、念のため排卵日〜生理の期間は避けていました。

お寿司や刺身などの生魚、半熟の生卵、生ハム、ナチュラルチーズなど大好きなのでこれは辛いですね。

生モノって意外に日常的に食べていて、しかも美味しいものが多いなぁと思いました。

寿司

虫歯治療・歯科検診を受ける。

妊活を始める前に歯科検診に行きました。

妊娠中には歯の状態が悪化しやすかったり、受けられない治療があったり、歯周病が全身に悪影響を及ぼしたりするからです。

久しぶりに歯医者に行くと、歯の状態が少し悪化していることがわかり行ってよかったと思いました。

これからは定期検診を受けようと思います。

歯科

妊活用のアプリを活用する。

メインは元々使っていたルナルナ(無料版)を使用しました。

ただルナルナは排卵日予想が他と比べて早かったりと違いがあるので、他のアプリ(コノトキやラルーンなど)も併用して使っていました。

※追記:カップルで妊活情報を共有できるアプリはとても便利でした。自分で伝えるのがかなりの精神的負担だったので。「コノトキ」は共有機能が無料で、かつ細かい情報まで把握できるのでおすすめです。

アプリ スマホ

基礎体温をつける。

婦人体温計で基礎体温を毎日つけるようにしました。

最初は普通の体温計でわきで測っていましたが、基礎体温表がグラグラで意味なかったです。

横着せずに笑、最初から婦人体温計で口で測ることをおすすめします笑。

最低限の機能で安い婦人体温計がほしいと思ったので私はこちらを購入しました。


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アプリに自動で転送してくれる婦人体温計もあるので、余裕があればこちらの方が便利ですね。

葉酸など妊活サプリを飲む。

葉酸

妊活用のサプリでは、葉酸は確実に摂った方がよさそうだったので数ヶ月前から飲んでいました

ラクトフェリン

妊活に直接関係あるかわかりませんが、定期的に乳酸菌のサプリを飲んでいました。


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頭痛薬など薬に気をつける。

市販薬など普段何気なく飲んでいる薬にも、胎児に影響がある薬があるので注意しました。

※産婦人科の先生に確認したところ、胎児に影響が出始めるのは着床後(排卵から約1週間後〜)なので、それまでは普通に薬を使ってもいいとのことでした。

生理痛・頭痛薬

毎月のように飲んでいる鎮痛剤ですが、胎児に影響があるのでできれば避けたいと思いました。

完全に不安を避けたいのであれば薬を全く使わないのがベストです。

ただ「痛み」というのはかなりのストレスであり、我慢しなければならないのはとても辛いことです。

無理に我慢せず、比較的影響が少ないと言われているアセトアミノフェンを使っていました

目薬

意外に目薬も注意が必要だと知りました。

目のことなので体には関係ないだろうと思っていたのですが、体内に吸収されるようです。

薬を使う際は市販の目薬であっても、妊娠に関する注意書きがないか確認してから使うようにしました。

目薬

コロナワクチンを打っておく。

コロナにかかった時の重症化リスクを考え、コロナワクチンを打つことにしました。

妊活への影響が心配だったため、できるだけ妊娠の可能性がない時期に打つようにしました。

コロナワクチン

腹筋など激しい運動を避ける。

妊娠超初期は流産しやすいということで、妊娠の可能性がある時期は激しい運動を控えるようにしました。

ただ体力もつけたいので、そのバランスが難しいところでした。

リセットが来たらまた筋トレを頑張るようにしていました。

筋トレ

冷え対策、下半身を温める。

下半身の冷えが子宮の冷えに直結するということなので足を温めるようにしました。

デスクパネルヒーターを購入し、長時間のデスクワークの際に足が冷えないようにしました。

関連記事:【デスクパネルヒーター】オフィスや在宅ワーク足元の冷えにおすすめ。電気代の節約にも。

また血流を良くするために、ふくらはぎの筋トレ(かかと上げ)も行いました。

足

ストレスから離れる。

妊活だけが目的ではありませんが、

仕事がかなりのストレスになり、体に負担がかかっていたので退職しました。

ストレスがなくなるとやはり体の調子がだいぶと良くなった気がします。

憂鬱

関連記事:【退職】正社員の仕事を辞めました。働くために生きているのではないから。

まとめ。

以上が妊活を始めることが決まったら、まず最初に自分たちで取り組めることです。

意外に気をつけることが多くて大変ですね。

リセットが来たら、生卵やお寿司などを好きなだけ食べるようにしていました笑。

頭痛薬は妊娠超初期なら影響は少ないみたいなので、あまり神経質になりすぎない方がいいかもしれません。

妊活に一生懸命になりすぎずに、力を抜いてゆるりとストレスを溜めずに過ごしたいですね。

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