【植樹の儀】結婚式にオリーブセレモニーを行いました。オリーブの花言葉や結婚式での意味、準備や持ち込み費用、流れなど。

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オリーブの意味や花言葉は?

オリーブセレモニーとは、結婚式の参加者オリーブの木を植える儀式のことです。

幸せを呼ぶ木と言われるオリーブの花言葉は「平和と安らぎ」であり、「夫婦の木」とも呼ばれ、結婚式でよく使われています。

植樹の儀の持ち込みや費用。

オリーブセレモニーを行うには、式場の決まりで持ち込みできないものがあるので注意が必要です。

はるか
はるか

セレモニー自体は、挙式の一部扱いでサービス追加料金はなしでした。

※式場によります

【持ち込み不可の準備物】

オリーブの木と土費用10,500円

私たちの式場では、オリーブの木は式場専属のフラワーショップに依頼する必要があり、結婚式当日までどんな木なのかわかりませんでした。

式場によってルールが違うので事前に確認することをおすすめします。

はるか
はるか

オリーブの木は自分で選びたかったので残念でした

オリーブの木以外で、自分達で用意できたものは以下の通りです。

【持ち込み可能な準備物】

植木鉢(6寸)

ジョーロ(水差し)スコップ

※式場に依頼も可能(費用+8,000円)

式場に依頼すると割高ですし、自分達で選びたい場合は持ち込みをおすすめします。

オリーブセレモニーの流れ。

植樹の儀は挙式と披露宴の間に、天気が良かったので外で行いました。

【挙式→オリーブセレモニー→披露宴】

①ゲストに土をかけてもらう。

まず、あらかじめ選んでおいた人(両親や兄弟、友人など)にスコップで鉢に土を入れてもらうようにします。

はるか
はるか

私たちは両親にお願いしました。

②夫婦2人で水をかける。

次に、2人で鉢に水を入れ儀式を行い、その後、挙式の参加者全員で写真撮影を行いました。

オリーブでオリジナルの結婚式に

結婚式でのオリーブセレモニーは増えているものの、やはり新鮮なようでゲストに喜ばれました。

はるか
はるか

自分たちらしい結婚式ができて良かったです。

式場によりますが、費用も時間もさほどかからないので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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