第1子を妊娠時、悩んだ末に我が家はベビーベッドを購入することにしました。
購入したのはこちらです。
我が家は家が狭く、定番サイズのベビーベッドは大きすぎて不便なため、狭い賃貸でも使えるコンパクトなベビーベッドを選びました。
実際に使ってみて、以下のような方におすすめできると思いました。
レンタルよりも安く、ミニサイズで狭い賃貸でも場所を取らないのがありがたかったです。
また、ベビーベッドの購入を迷っている方も、安いのでお試し感覚で利用できると思いました。
詳しくご紹介していきます。
[ZOOBLY]ベビーベッドとは。
ブランド | ZOOBLY |
対象年齢 | 0ヶ月〜24ヶ月 |
大きさ | 長さ92cm x 幅58cm x 高さ79cm |
敷布団のサイズ | 52×84cm |
重さ | 7kg |
同じような価格で、折りたたみできるタイプも販売されています。
[ZOOBLY]ベビーベッドのメリット
1万円台とレンタルより安い。
価格が11,300円とレンタルするより安いのが何よりの決め手でした。(2024年8月現在)
例えば、コンパクトサイズのベビーベッドで人気のアップリカですが、レンタルの金額を調べると倍ほどかかります。
レンタル料(半年) | 送料 | 合計 | |
レンタル | 17,260円 | 5,800円 | 23,060円 |
ベッドが必要な期間もわからないので、レンタルはやめました。
コンパクトで狭い部屋でも使える。
コンパクトサイズなので、狭い賃貸でも場所を取らないのが何よりもありがたかったです。
移動時にドアの隙間も通ります。
横が開くので腰が痛くない。
ベビーベッドの横が開く仕様になっていて、ソファに座ったままお世話ができ、腰に負担がかからないので楽でした。
中腰でお世話する必要なし
部屋移動のために動かせる。
ベッドの足にキャスターがついていて自由に移動できるので重宝しました。
ぐずったときはベッドごとリビングに移動してあやしながら食事したり、夫がお世話するときは夫の部屋に移動したりしていました。
ほこりよけや目隠しになる屋根付き。
取り外しできる屋根があり、暗闇でスマホやゲームの画面がチラついても気にならないので気を使わずに済みました。
子供が眠っている部屋でも、
イヤホンをすればゲームできる♪
実際に使ってみたデメリット。
ピッタリの布団やマットレスがない。
定番サイズのベビーベッドに比べて、ピッタリあうサイズの敷布団は売られていないです。
付属のマットレスは硬いという口コミがありますが、我が家の場合は付属のマットレスで十分でした。
柔らかいマットレスは窒息も怖いし
どうしても付属のマットレスの硬さが気になる場合は、横幅の合ったマットレスの端を折って使っている方もいるようです。
↓縦約100cm×横約46cmと横幅だけなら入るマットレスの端を折って使う方も
横からのお世話は寝返り前まで。
横からオムツ替えをすると楽でしたが、成長して動きが活発になると落下が心配になってきたので柵を閉じました。
簡単には開け閉めできない作りになっています
期間はいつまで使える?
何ヶ月まで使った?
対象年齢は0ヶ月~24ヶ月となっていますが、我が家では寝返りが見られる頃から卒業に向けて準備を始め、生後半年でベビーベッドを卒業しました。月齢でいうと生後7ヶ月までは使っていました。
ベッドの柵は35cmと高くなく、つかまり立ちをされると危ないと感じたので、やはり実際のところ半年くらいがベストなのではないかと思います。
サイズアウトした後は?
ベビーベッド卒業後は、大人と一緒に床で寝ることに決めました。
今はフローリングの床に除湿シート&マットレスをひいて一緒に寝ています。
キッズベッドも考えましたが、結局いつかは卒業するので。
昼間は遊ぶスペースにもなりますし、転落の危険もないので安心です。
まとめ:ZOOBLYがおすすめな方
実際に使ってみて、以下のような方におすすめできると思いました。
レンタルよりも安く、ミニサイズで狭い賃貸でも場所を取らないのがありがたかったです。
ベビーベッドの購入を迷われている方は、ぜひ購入を検討してみてください!