ママ友がいない、寂しい。
子供が産まれて1年。未だにママ友と呼べる存在はできていない状態です笑。
育児の悩みや愚痴を共有できる仲間がほしいと思いつつ、ママ友にはトラブルが多いイメージもあり、なかなか距離感が難しいです。
今回は「ママ友」とどう付き合うべきか考えました。
引きこもり×人見知りには難易度が高い笑。
近所のママ友との付き合い方。
ママ友は友達じゃないと割り切る。
基本的にママ友は友達にはなれないと割り切っています。
学生時代に親友ができやすいのは、共通点が多く価値観が似ている人の集まりだから。
大学なら、年齢も興味のある分野も同じだけど・・・。
ママ友に関しては、唯一の共通点は子供の年齢だけ。
年齢も仕事も生活レベルも全く異なることが多く、親しくなる方がむしろ難しいと思います。
基本はつかず離れずの薄い関係でいい。
挨拶と感謝と謝罪だけは頑張る。
どんな状況でも、顔見知りに会ったら必ず挨拶だけはするようにしています。
スーパーや近所の公園など、相手に気づかないふりとかしない笑
また良くしてもらった時は必ず感謝を伝え、子供が迷惑をかけた時は誠意を持ってきちんと謝るつもりです。
ママ友と仲良くなりたい時は。
会う頻度を増やして顔見知りに。
人は会う回数が多いほど相手に親しみを感じることがわかっています。
下手に近づくより、会う頻度を増やす方が自然に親しくなれる可能性が高いです。
支援センターに通って挨拶する関係を増やす!
単純接触効果は、繰り返し見たり、会ったり、接触する回数が増えるほど、警戒心が薄れていき、親しみや親近感を感じるという効果です。
ビジネスや恋愛に応用できる単純接触効果とは? テクニックを紹介
うまく話せない時は子供を話題に。
子育て中の方が一番関心があるのは間違いなく自分の子供のことでしょう。
少なからず自分の子育てに不安や悩みを抱えているので、相手のお子さんについて話す(ほめる)と会話が続きやすいです。
自分の子供の話はせず、相手のお子さんのことを聞く。
普段から自分の子供をよくほめるようにしていると、子供をほめる言葉が自然と出てくるようになります。
名前と月齢(年齢)を覚えておく。
初対面のママさんとの会話の中で、子供の名前や月齢を聞いたら後でメモするようにしています。
次どこかで会った時に、相手が名前や年齢を覚えてくれていたら嬉しいですし、親しみが湧きやすいからです。
月齢はすぐに変わるので、誕生日をメモ。
できればその人の悩み事なども。
無理せず自然に仲良くなる関係を
大前提として、ママ友は決して無理をして作るものではないと思います。
無理して作っても、かえってめんどくさいトラブルや人間関係に巻き込まれる可能性が高いです。
無理して作った関係は、その後もずっと無理する必要がある。
表面上ではなく本当に心を許せるママ友を作るには、顔見知りを増やし、自然といつの間にか仲良くなる関係を1人でも作るのが、地道ですが一番の近道でしょう。
気の合う相手がいたら嬉しいな、くらいのゆるいスタンスで。
最後までお読みいただきありがとうございました。