布のおくるみがすぐほどける。
入院中に病院でやってもらってたこれ↓↓。
助産師さんはひょいひょいっと簡単そうに巻いていましたが、いざ家に帰って自分でやると全然上手く巻けないのです。
動かれてすぐにぐちゃぐちゃになり、抜け出すのがとてもストレスでした。
タオルで巻くのむずい。
マジックテープのおくるみが便利
私の病院では入院中、新生児が泣き止まない時、マジックテープのおくるみを貸してくれました。
まわし者みたいだけど、
これホントに効くのよ。
それがこちらです↓
入院中にこれを巻けば、泣いていた我が子がスンとおとなしくなって寝るので楽だったのが忘れられませんでした。
腕も固定されるのでモロー反射が防げるのもありがたかったです。
使い方はこんな感じです↓
ポチップ
※Yahooショッピングのみでの販売です。
簡単に巻きやすい、ほどけない。
マジックテープで止めるだけなので誰でも簡単にあのおくるみの形を作れます。
不器用な夫も気に入っていました。
いやーこれ便利だわ。
またしっかり固定され、動かれてほどける心配がないのでストレスが減りました。
↓実際に使っている様子
寝かしつけが楽、よく寝る。
中に入れるとすんとおとなしくなり、揺すっていれば自然に寝てくれました。
おくるみを外すまで寝続けて起きないことが多かったので、授乳時間が近づくと起こすためおくるみを外していました。
夜中は3時間ごとの授乳の間、おくるみを外すまで全然起きなかった
ミルクを飲んでくれない時も活躍。
機嫌が悪くなかなかおっぱいを飲まない時でも、おくるみごと抱っこして飲ませると、落ち着いて飲んでくれることが多かったです。
マジックテープのおくるみなら、抱っこしても解けない
おくるみのデメリットや注意点。
もっと安いおくるみもある。
ぐっすりバンドぐーぐーちゃんは、頑丈でしっかり固定できますがそこそこいいお値段でした。
子どもによって合う合わないがあるでしょうし、最初の数ヶ月しか使わないので、もっと手頃な価格のおくるみを購入するのもありだったと思います。
マジックテープの音が大きい。
マジックテープがしっかりしている分、はがす時の音は大きいです。
夜中など起こしたくないときは慎重にはがす必要があり、気を使いました。
夏は暑いので室温調整を。
ぐっすりバンドぐーぐーちゃんは生地が分厚いので、はっきり言って夏はおすすめできません。
服装や室温で調整するか、夏でも使えるおくるみをおすすめします。
・夏（22〜25℃） 冬（20〜23℃）
長時間の使用は控える。
説明書には授乳をスキップするくらいの長時間の使用は控えるように記載があったので、授乳のたびに外すようにしていました。
お昼寝の時も寝付いたらすぐ外すようにしていました。
おくるみはどう卒業する？
おくるみはいつまで使う？
一般的なおくるみでは3~4か月が卒業の目安のようです。
我が家も生後3ヶ月から練習を始め、4ヶ月になる頃には完全に卒業しました。
成長と共に巻くのがキツくなってきて、寝返りするまでには、完全に卒業しました
今までおくるみで楽に寝かしていたせいか、夫はおくるみなしで寝かせるのに不安を覚え、限界まで使おうとしていました笑。
おくるみから卒業できていないのは
子供ではなくあんただ！笑
ごめん・・・。
卒業の仕方と卒業後。
最初は、寝付いたらすぐに外すようにし、手足を伸ばした姿勢で寝る練習をしました。
慣れてきたら、おくるみは腕だけにして寝かせるようにしました。
最終的に、寝かしつけは抱っこや授乳で行うようにし、おくるみはどうしても寝ないときの最終手段としました。
おくるみ卒業後はスリーパーを使いました。春秋など調整が難しい時期に活躍しています。
しばらくすると何もなしで寝るようになりましたよ
間違いなく買ってよかったNo.1。
おくるみに入れると、基本的に次の授乳時間まで寝てくれたので新生児期でも睡眠時間を確保できました。
結局、退院後から生後4ヶ月まで毎日使い倒しました。
間違いなく新生児期に買ってよかった育児グッズのNo.1です。
育休中に、夜中の授乳を担当してくれた夫に聞いても同じ答えでした。
買ってよかった育児グッズある？
マジックテープのおくるみ！
ダントツで1位だね。
新生児の夜泣きに悩む方に本気でおすすめします。
ポチップ
※Yahooショッピングのみでの販売です。
短い期間しか使わないので、もう少し価格の安い商品もありだと思います↓