乳児と旅行のスケジュール。
生後5ヶ月の0歳児と初めて遠方の実家に帰省した時の反省点や実際の様子についてお伝えします。
0歳児との旅行では授乳のタイミングが成功の鍵になります。
また大量のうんちをしたときに備えて笑、おむつ替えの時間は余裕を持って確保することが大事です。
移動が長いから、
授乳やおむつ替えの予定が大事!
飛行機での授乳方法。
普段は母乳で育てていますが、飛行機内では哺乳瓶でミルクをあげました。
できれば機内で授乳するのは避けたかったからです笑。
どうしてもおっぱいじゃなきゃ嫌と言われた時のために、授乳ケープは常備していました。
旅行中の授乳場所。
授乳は授乳室やホテルなど母子ともに落ち着ける空間で行うようにしました。
空港の授乳室は驚くほど充実!
数も多く安心して利用できました。
乳児との旅行で必要な持ち物。
なるべく使い捨てで代用。
荷物をできる限り減らすため、なるべく使い捨てできるモノを使用しました。
特に哺乳瓶は荷物の量が増える上に、洗浄グッズも必要になるので持っていくと大変です。
液体ミルクなら哺乳瓶の乳首を持っていくだけなのでとても楽でした。
手荷物バッグの中身。
すぐに使うモノなので、中身は外出時に使うマザーズバッグとほぼ一緒です。
外出用のマザーズバッグと
ほぼ一緒!
子供用旅行バッグの中身。
宿泊先で使うモノなど、飛行機内で使わないモノはこちらに入れました。
飛行機に乗る対策や注意点。
空港の移動はベビーカーを借りる。
広い空港内を乳児と荷物を抱えて歩き回るのに、無料のレンタルベビーカーが圧倒的に便利でした。
大人の手荷物も乗せられるし、空港の食事店にもそのまま入れるので本当に楽です!
空港に着いたらまず
ベビーカーを借りる!
飛行機の座席の乗り方は?
私は夫と乗ったので、2人席を予約し、授乳することを考えて子供は妻と窓側に座り、夫が通路側であやしたりおむつ替えしました。
おむつ替え台に近い席を選ぶとお世話が楽ですね。
機内では飛行機のエンジン音が大きく、赤ちゃんが多少泣いても気にならないのであまり気負いしなくても大丈夫だと思いました。
赤ちゃんのいる座席は
予約時に表示されるので
周囲に気を使いすぎずにすみました
離着陸中に授乳して耳抜き。
離着陸時はミルクを与えて赤ちゃんの耳が痛くなるのを予防する必要があります。
飛行機の上昇や下降の時間は約10分と意外に長いので、その間ずっと哺乳瓶を咥えさせていました。
空腹によるぐずり対策
にもなりました。
乳児とホテルでの様子。
ホテルは赤ちゃんと一緒に泊まれるベビールームを予約しました。
赤ちゃん関連のグッズやサービスが充実しているので、持ち物が減って楽でした。
旅行前は初めてのことで不安がいっぱいでしたが、空港の授乳室や飛行機でのサービス、ベビーホテルなど意外に子連れに優しい設備が充実していて、
0歳の赤ちゃんとの旅行は意外になんとかなることがわかりました。
旅行や帰省をためらわれている方も、ぜひ赤ちゃんのうちに旅行を楽しむことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。