New TripスーツケースのLサイズを購入したので実際に使った感想をレビューします。
NewTrip Lサイズは安くて大容量
New TripスーツケースのLサイズは7泊以上〜長期旅行で、見た目の印象もかなり大きいです。
空港で取り違え防止のため緑色にしました。
例えばANAの国際線の場合、無料で預けられる手荷物のサイズは三辺の合計が158cmなので、多くの航空会社や航空機で追加料金を払わずに預けられるギリギリの大きさです。
※拡張機能を使うと追加料金が発生する可能性があります。
中身はこんな感じ↓でシンプルなのでたくさんの荷物を入れやすいです。
何かと荷物の多い子どもを含む家族3人分がすっぽり入りました(1泊2日)。
かさばる服が多い冬でも活躍するでしょう。
約10,000円という低価格でこのサイズ感はありがたいです。
お土産を入れる余裕もありました。手荷物が減ってラッキー!
New Tripのスーツケースとは。
どこの国の商品?
New Tripは日本の企業で製造は中国で行っているそうです。
Q. New Tripのスーツケースはどこで製造されていますか?
A. New Tripのスーツケースは中国の工場にて一つ一つ丁寧に製造しております。累計1000万台以上の輸出実績を持つベテラン製造工場に、独自の試験基準・検品基準を設けて高品質の商品をお届けしております。
鍵は暗証番号で登録。
スーツケースの鍵はなく、ジッパーの持ち手を暗証番号でロックする仕様になっています。
鍵の取扱説明書はこちらです↓
実店舗はある?
実物をみてから購入したい方は、【ヨドバシカメラ】で実店舗販売を行っているそうです。
在庫のある店舗も確認できます。
ただし、ネットで買うより割高な印象でした。
フロントオープンのキャリーケースも
New Tripには、スーツケースを開かずに荷物の出し入れが可能なフロントオープンのスーツケースもあります。
※機内持ち込み可能なサイズに限る
機内で取り出したいものを入れるのに便利。
耐久性は少し気になる。
New Tripスーツケースの素材はPC(ポリカーボネート)樹脂+ABS樹脂という頑丈で傷つきにくい素材でできているそうです。
ヘルメットや機動隊の盾にも使われる素材みたい
しかし、外側はガッチリ固いわけではなく、少し柔らかくしなる素材ですし、シッパーの部分は布なので、正直にいうと耐久性は少し気になるところです。
海外旅行が趣味で、毎月海外に行くような方にはおすすめできないかもしれません。
安くて大容量ならNew Trip。
New Tripのスーツケースは価格が安い&作りがシンプルで大容量なので、お盆休みや年末年始の帰省、家族旅行などたまに使う程度なら十分なスペックです。
また購入から1年以内に、初期不良・不具合が発生した場合は1年間の補償もついているので、万が一の時も安心できます。
手頃に購入できるスーツケースを探している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?