オリーブの意味や花言葉は?
オリーブセレモニーとは、結婚式の参加者でオリーブの木を植える儀式のことです。
幸せを呼ぶ木と言われるオリーブの花言葉は「平和と安らぎ」であり、「夫婦の木」とも呼ばれ、結婚式でよく使われています。
植樹の儀の持ち込みや費用。
オリーブセレモニーを行うには、式場の決まりで持ち込みできないものがあるので注意が必要です。
はるか
セレモニー自体は、挙式の一部扱いでサービス追加料金はなしでした。
※式場によります。
私たちの式場では、オリーブの木は式場専属のフラワーショップに依頼する必要があり、結婚式当日までどんな木なのかわかりませんでした。
式場によってルールが違うので事前に確認することをおすすめします。
はるか
オリーブの木は自分で選びたかったので残念でした。
オリーブの木以外で、自分達で用意できたものは以下の通りです。
式場に依頼すると割高ですし、自分達で選びたい場合は持ち込みをおすすめします。
オリーブセレモニーの流れ。
植樹の儀は挙式と披露宴の間に、天気が良かったので外で行いました。
【挙式→オリーブセレモニー→披露宴】
①ゲストに土をかけてもらう。
まず、あらかじめ選んでおいた人(両親や兄弟、友人など)にスコップで鉢に土を入れてもらうようにします。
はるか
私たちは両親にお願いしました。
②夫婦2人で水をかける。
次に、2人で鉢に水を入れる儀式を行い、その後、挙式の参加者全員で写真撮影を行いました。
オリーブでオリジナルの結婚式に
結婚式でのオリーブセレモニーは増えているものの、やはり新鮮なようでゲストに喜ばれました。
はるか
自分たちらしい結婚式ができて良かったです。
式場によりますが、費用も時間もさほどかからないので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。