【デスクパネルヒーター】口コミレビュー。オフィスや在宅ワークの足元の冷え、電気代の節約におすすめ。

デスク 暮らし
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デスクワークの足元が寒い。

下半身から体温が逃げてく・・・。

在宅ワークにより家で机に向かう時間が増えると、足の冷えが気になり始めました。

靴下を2重にしてレッグウォーマーを履いてもまだ寒い。エアコンの温度を上げても、下の方の空気は温まらず。電気代ももったいない。

少しでも血の巡りが良くなるよう、足を揉んだりさすりながらパソコン作業していましたが、それでも足が寒すぎて全然集中できない。

どうしたものかと悩んでいました。

デスクワーク

特に女性は下半身を温めるべき。

特に女性は筋肉量が少なく冷え性の人が多いですよね。

最近読んだ本に「下半身の冷えは子宮の冷えにつながる」と書かれていて妙に納得しました。

下半身で冷え切った血液が戻ってきて最初に辿り着くのが、一番下にある子宮。

子宮が犠牲となって下半身で冷えた血液を温める役割になってしまっていると考えると、

下半身の冷えが、生理痛の重さや不妊症につながるのもうなずけます。

婦人系の健康トラブルに悩まされないためにも、女性にとって特に下半身を温めることが重要なのだと思います。

  

足

  

掛け電気毛布を買ってみたけど。

そこで膝に掛けるタイプの電気毛布を買ってみることにしました。

足湯のように、下半身を温めると全身も温まるため寒さ対策になると思ったからです。

実際に買った電気毛布は売り切れになってました。買おうか迷っていたものはこれ↓↓。イメージはこんな感じです。


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下半身を温める効果は絶大でした。今までどれだけ無駄に下半身から体温を逃していたんだと思いました。

エアコンだけが暖房器具だと思っていました笑。

でも部屋全体の空気を温めるより、体の周りを部分的に温める方が絶対に効率がいいですよね。電気代の節約にもなります。

ただし電気毛布は、

・体に合わせて毎回巻き付けるのが面倒。

・足先までは温まらない。

というデメリットがありました。

足にぐるぐる巻いていたんですが、トイレや宅配便の受取のたびに巻き直すのがめんどくさい。

またふくらはぎの裏や足先までは十分に温められず。

他にいい方法はないかと探し、デスクパネルヒーターを思いつきました。

デスクパネルヒーターとは。

デスクパネルヒーターとは、机の下に設置して足元を温めるヒーターのことです。

足元を集中して温められるので、エアコン代の節約や在宅ワークにも役立ちます。

電気カーペットで囲ったような形で「本当に温まるのか?」と疑っていましたが、実際に冬のオフィスで先輩が使っていて「温かい、手放せない」と言っていたので興味を持ちました。

デスクパネルヒーターにも種類があって、オフィスなどで靴を履いて使う3面パネルのものや、


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上部の天板もついている5面パネルのものもあります。(天板は発熱しないみたいです。)


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実際に買ってみた(miriyon)。

私が実際に購入したのはこちらです。

決め手は何と言っても足裏用にもパネルがあることです。

足の指先まで温まるのはありがたい!

またAmazonでの評価の多さと高さも参考にしました。

ですが、Amazonの評価ってサクラの場合があるそうなんですよね怖。レビューも良い評価と悪い評価の差がありすぎて混乱するし。恐る恐るサクラチェッカーなるものを使ってみたら「危険」と表示されました・・・悲。

だから届いて実際に使ってみるまで結構ドキドキでした。

実際に届いて使ってみた感想。

・・・あったかい!

立ったり座ったりが楽。

これめちゃくちゃいいやん!

梱包の箱が潰れていたりする、というレビューがありましたが特に私は問題ありませんでした。

自宅のパネルヒーター
実際のデスクパネルヒーター。

上側を自分のブランケットで覆い、膝まで伸ばして天井板&膝掛けとして使っています。

パネルヒータースイッチ
スイッチは強・中・弱の3段階。
パネルヒーターブランケット
前方からも空気が逃げないようにフタをします。

付属でブランケットも付いていたので椅子に敷いて、前方から温かい空気を逃さないように工夫しています。

デスクパネルヒーターのメリット。

足裏まで!下半身が本当に温まる。

太ももから足裏まで下半身全体が温まります。

デスクに座りながら、太ももから下がまさに電気こたつに入っているような感覚です。

「足のある空間」を全てを温めてくれます。

初めて「強」のスイッチを入れた瞬間は「あれ?パワーが弱いかな?」と不安になりましたが、しばらくすると熱くて耐えられないほどに笑。

温まるスピードは3分くらいで、電源を入れて何かデスク作業していて気づいたらもう温かいという感じです。

中が温まった後は「弱」で使うとちょうどいいくらいです。

一番嬉しかったのは、足裏も足の甲も温まること。足先全体が冷たくないってとても大事ですね。

「電気毛布+電気あんか」という手もありますが、パネルヒーターなら1つで足全体を温めることができます。

こたつ

宅配・トイレにサッと立ちやすい。

電気毛布に比べて、立ったり座ったりの移動がしやすいです。

電気毛布なら席を立つたびに、足全体が温まるちょうどいい位置にいちいち巻き付け直す必要がありますが、

デスクパネルヒーターの場合は「足のある空間」を温めるので、戻ってきたら足を突っ込めばいいだけです。

宅配

エアコン代・電気代が節約できる。

デスクパネルヒーターはエアコンに比べて電気代がとても安いです(約3.8円/1時間)。

エアコンだけの時は、寒いとつい設定温度をどんどん上げてしまいますが、それでも下の方の空気は温まらず。

デスクパネルヒーターと併用にすると、下半身から熱が逃げないので、室温20度の設定でも快適に過ごせるようになりました

エアコン

デスクヒーターのデメリット。

椅子の足で床パネルを踏みがち。

下にもパネルがあるので、椅子の足で下の面を踏んでしまうことがあります。

パネルを椅子の足で踏まない位置に微調整するのが少し面倒に感じることがあるかもしれません。

パネルを踏まないこの位置に調整。

あぐらを組みづらい笑。

長時間のデスクワークをしていると椅子に座った状態で足を崩したくなることがあります(私だけでしょうか?笑)。

椅子の上であぐらをかくにはパネルヒーターから足を出す必要があります。

なので私は体勢を崩したい時は、片足ずつ突っ込むことにしています笑。

また上に天井板がないタイプで上方に空間があるので、中で足を組むこともできます。

でもそれらのことはどうでもいいくらい、足先まで足全体を効率よく温めることができてうれしい!

思い切って購入して本当によかったと思います。

パネルヒーターがおすすめな人。

下半身全体を重点的にしっかりと温めることができるデスクパネルヒーター。

以下の方におすすめだと思います。

勉強・在宅ワークで冷えが気になる方。

下半身の冷えが気になる方におすすめです。在宅で仕事をすることが多い方、フリーランスや主婦の方にも。

下半身を温めるだけで全身も温まり、仕事に集中できるようになります

冬の電気代を節約したい方。

冬のエアコン代を節約したい方にもおすすめです。

下半身を温めると全身の体感温度が上がるので、エアコンの設定温度を下げられます

冬にデスクに向かっている時間が本当に快適になりました。

冬は足先が冷えて当たり前だと思っている方、エアコンだけが暖房器具だと思っている方笑、使ってみると「もっと早く買えばよかった」と本当に感動します。

いろんなパネルヒーターが出ていますので、ご自身の生活スタイルに合ったものをぜひ検討して欲しいです。

  

  


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自己紹介記事:https://yamakoww.com/self-introduction/

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