【口コミ】結婚式にゲストでお呼ばれ。パーティードレスは買うかレンタルか。20代でドレスを1枚も購入せず、全てレンタルした費用の総額と結論。

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私は20代後半に計6回結婚式に招待され、ドレスを1着も購入せず、全てレンタルで乗り切りました

はるか
はるか

結婚式お呼ばれは全てレンタル!

この記事ではそんな私が、結婚式お呼ばれでドレスをレンタルか購入するか迷っている方に、ドレスレンタルのメリットデメリットをお伝えします。

この記事がおすすめな方
  • ドレスを購入かレンタルか迷っている
  • 20代後半で結婚ラッシュが始まった方
  • 結婚式お呼ばれの費用を節約したい方

ドレスをレンタルするメリット。

ドレスの費用が節約できる。

ドレスレンタルの最大のメリットは、お高めのドレスを手頃な費用で着られることです。

実際の写真
はるか
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パッとしないのは私のセンスの問題です笑。人生で初の結婚式だったのでお許しを笑。

例えばこの写真のレンタル費用は以下の通りです。

【レンタル】【購入】差額
ドレス7,452円35,200円▲27,748円
バッグ1,944円10,890円▲8,946円
羽織もの2,052円12,650円▲10,598円
合計11,448円58,740円▲47,292円
※ドレスの価格:レンタルサイト掲載の参考販売価格

実際に購入すると全部で約6万円のところ1万円超でレンタルでき、約5万円の節約ができています。

はるか
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1回のレンタルは1万円前後におさめると決めていました

また、私が20代で参加した結婚式は計6回(うち1回はドレス不要)です。

以下の通り、計5回の結婚式を合わせても、全身セット1着分を購入(58,740円)するよりも安い費用(55,438円に抑えられていることがわかります。

1回目2回目3回目4回目5回目合計
ドレス7,452円7,452円7,678円9,878円7,678円40,138円
バッグ1,944円1,836円2,178円2,178円2,178円10,314円
羽織もの2,052円1,944円0円990円 0円4,986円
合計11,448円11,232円9,856円13,046円9,856円55,438円
20代でかかったドレスレンタルの総額
はるか
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購入する場合は2〜3着買う場合が多く、+クリーニング代となると実際はもっとかかる。

毎回違うドレスを選べる。

ドレスをレンタルすると毎回違うドレスを選べるのもかなりメリットです。

友人の結婚式となると、実は毎回同じグループ内の同じメンバーでお呼ばれすることが非常に多いです。

結婚式は人気の季節(10月など)に集中するので、下手をすれば1ヶ月以内に同じメンバーで集まることも笑。

ドレスレンタルなら、また同じドレスかと思われなくて済むのがとてもありがたいです。

はるか
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1ヶ月以内に同メンバーで違う結婚式にお呼ばれしたことが2回ある

また、25歳ごろに買った可愛らしいドレスもアラサーに近づくにつれ、好みが変化したり似合わなくなることがあります。

レンタルドレスなら、小柄な方向けの小さいサイズのドレスから大きいゆったりシルエットのサイズまで豊富に選ぶことができます。

ぽっこりお腹をカバーできるドレス↓

自分自身が結婚し出産などで体型が変わる可能性もあります。そんな場合はマタニティドレスや授乳OKのドレスもレンタルがあります。

マタニティドレスの例↓↓

はるか
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マタニティじゃなくても普通に着たい、可愛い笑

さらには、ファッション好きな方にとっては、多くのドレスの中から毎回選べる楽しみがあるのも魅力です。

慣れてきたらちょっと個性を出すのもあり?かも↓↓

はるか
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毎回同じドレスだと飽きちゃう

毎回違うドレスを着るメリット
  • 同じメンバーで呼ばれても大丈夫
  • 体型や好みが変わっても対応可能
  • ドレスを選ぶ楽しみが味わえる

クリーニングや保管が不要。

レンタルドレスは脱いだら即返却が可能なので、毎回のドレスのクリーニング代を節約できます。

はるか
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ドレスのクリーニング代は一般的に2,500〜4,000円程度

また私の場合は、レンタルドレスを返却セットごと段ボールで式場に持ち込み、式終了後に現地のコンビニで即返却手続きをしていました。

レンタルの期間を最短にできるのはもちろん、帰りの荷物がぐんと減らせるのがとにかくありがたいです。

はるか
はるか

結婚式後は疲れてるし、引き出物や花束など、帰りの手荷物が増えがち。

さらに、自宅保管する必要がないので、クローゼットのスペースを取られないですし、湿気や防虫対策も必要ありません

はるか
はるか

30代になるとお呼ばれ回数がぐんと減るので邪魔になるかも

自分で管理しなくていいメリット
  • クリーニング代が不要
  • 式場から即返却で手荷物を減らせる
  • クローゼットの場所を取らない

ドレスレンタルのデメリット。

結婚式ごとに料金がかかる。

結婚式に出席するたびにドレスレンタルが必要なので、結婚式に参加する回数が多いほど費用がかかることになります。

私は20代の結婚式は計6回で済みましたが、結婚式に招待されることが多い方はドレスを購入した方がお得になる場合もあるでしょう。

しかし、20代〜30代で結婚式に招待される回数の平均は4,5回とも言われるので、よほど交友関係が広い場合でなければそこまで心配しなくていいのではないでしょうか。

実際に試着できない不安。

ドレスレンタルでは実店舗がなく届くまで試着ができない場合が多いです。

はるか
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その代わり誰にも試着されていないクリーニングしたままのキレイな商品が届きます。

ドレスはネットの掲載情報を見て選ぶので、実際に着てみるまで不安を感じる方もいるでしょう。

ただし、計5回の私の経験上、サイト上のドレスのサイズはかなり正確に書かれていると思います。

はるか
はるか

今までサイズが合わなくて困ったことは一度もないです。

モデルさんの身長や口コミの情報をしっかり確認して注文すれば、色味が違ったり、体型に合わなくて前日に焦ることは少ないのではないでしょうか。

また、サイトによっては6泊7日まで追加料金なしでレンタル可能で、余裕を持って借りておけば、万が一の時も代わりの商品の即日発送が可能なサービスもあります。

はるか
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私は最短の2泊3日で借りてたので、これはありがたい

※代替品のレンタル料金の半額+片道の送料が追加でかかります。

ドレスレンタルの流れ。

おしゃれコンシャスの場合

ネットでドレスを選ぶ。

まず好きなドレスをネットで選びます。

好みで体型に合うドレスを他の方に予約されてしまう前に早めに予約するのがおすすめです。

はるか
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好みのドレスをゲットするためにも、早めに予約するのがおすすめ

また配送日の4日前までならキャンセル料がかからないので、結婚式の日が近づいてきて気が変わってもキャンセルや変更が可能です。

希望日時にドレスが届く。

希望した日時と場所にレンタルドレスが届きます。

はるか
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式場に直接届けてもらうことも可能

私の場合は、ドレスは自宅で一度試着し、小物類と合わせたりして当日の持ち物の最終確認をしていました。

また万が一、体型や好みに合わないといった場合でも、代わりの商品を即日発送してもらうこともできます。

はるか
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6泊7日まで同一料金なので、余裕を持って借りるのがおすすめ。

当日会場で着用。

当日式場で着用し結婚式に参加します。

自宅で着替えて行ってもいいですが、私の場合は、会場までは私服で行き式場で着替えをしていました。

結婚式場は遠方の場合が多く、移動時に繊細なドレスを着るのは気を遣うからです。

はるか
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周囲の視線も気になるしね

会場で着替えるのがおすすめ
  • 新幹線や飛行機でゆったり過ごせる
  • 移動途中で破損する心配がない

結婚式場には、たいていゲスト用の更衣室荷物を預けられるクロークがあります。

ドレスとバッグだけならA4サイズの段ボールで届くので、大きめの紙袋などに入れて持って行っていました。

はるか
はるか

おしゃれな式場に段ボールは少し恥ずかしいので、隠せるサイズの大きめの袋は必須です笑

期限内に返却発送。

式が終わったら、段ボールに使用済みの商品を梱包し返却発送します。

返却用の送付状や段ボールを閉じるテープはあらかじめ一緒に送られてきます。

はるか
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クリーニングは不要です。

私の場合は、返却グッズも全て会場に持って行き、式が終わったら直後に近くのコンビニで発送していました。

結婚式では、帰りに引き出物や花束など荷物が増えるのでこの方法は特におすすめです。

はるか
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式場から発送できる場合も

実際にレンタルしたサイト。

私は以下の2つのサイトでレンタルしたことがあります。

おしゃれコンシャス

はるか
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6泊7日まで同一料金代替品発送などサービスが嬉しい

Cariru

はるか
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個人的に可愛いドレスと思えるドレスが多かった

レンタルサイトおしゃれコンシャスCariru
予約可能期間最短前日16時最短3日前
注文確定・変更4日前2日前18時
レンタル期間最短2泊3日〜
6泊7日まで同一料金
最短2泊3日〜
代替品代替品発送ありなし
送料8,800円以上で
送料無料
5,000円以上で
送料無料
補償あんしんパックあんしんプラン
※内容は変更になる場合もあります詳しくは各サイトをご覧ください

各サイトによって細かい違いはありますが、なんと言っても一番の決め手は自分の着たいドレスがあるどうなので、納得のいくまでお気に入りのドレスを探すのがおすすめです。

はるか
はるか

30代はお呼ばれがパッタリなくなる泣!今のうちに着たいドレスを着るのがおすすめ!

まとめ:レンタルと購入の費用はどっちが安い?

結論としては20代で5回レンタルした私の場合は、レンタル(55,438円)した方が購入(58,740円)するよりも安い費用に抑えられたことがわかりました。

はるか
はるか

5回レンタルした方が1着購入するより安かった

もちろんもっと格安のドレスを購入すればレンタルより安くなる場合もありますから、一概には言えませんが、他にも、

レンタルのメリット
  • 結婚式帰りの荷物が減らせる
  • クリーニングや保管が不要
  • 毎回違うドレスが選べる

などメリットがありますから、レンタルか購入か迷っている方はぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

20代後半から数年間はご祝儀貧乏で困ることもありましたが、なんだかんだ言って結婚式はワクワクしますし楽しいです。

30代になるとピタッと呼ばれなくなるので、今の素敵な時間を存分に楽しんでくださいね。

はるか
はるか

お呼ばれされるうちが花!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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