2023年に第1子を出産しました。
育児グッズは実際に使ってみないと本当に必要かどうかわからないことが多いのでとても悩みました。
買って後悔したグッズもたくさんある中で、実際に買ってよかった商品をご紹介します。
購入してよかったと心から思う商品しか載せていませんので、ランキングが中途半端な数字で止まっていますがご了承ください。
第1位 おくるみバンド
最も買ってよかったと自信を持って言えるベビーグッズは、こちらのおくるみバンドです。
マジックテープで固定するだけで、お腹の中にいた時の姿勢(=おひなまき)を簡単に再現することができ、赤ちゃんが安心して長時間眠ってくれるようになります。
私は1枚の布でぐるぐるに巻くのが苦手で、すぐに解けてしまうので重宝しました。
うちの息子はこれに入ると落ち着くようで途端におとなしくなり、うとうとし始めます。
新生児から2ヶ月を過ぎても大活躍しています。寝かしつけはこれに頼りきりなので卒業するのが怖いです笑。
※Yahooショッピングのみの販売です。
第2位 可動式のベビーベッド
次に買ってよかったのはコンパクトな可動式ベビーベッドです。
一般的なベビーベッドに比べて、狭い賃貸でも邪魔にならないほどコンパクトで、寝室からリビングなどへ簡単に移動できるのが決め手でした。
また横サイドが開くようになっており、ソファーなどに座っておむつ替えができるのでお世話が楽です。
動き回るようになるまでの半年ほど使うなら、価格が1万円強とレンタルするより安いのでコスパ最強です。
第3位 手動の搾乳機
次に活躍したのは手動式の搾乳機です。
私は母乳が出過ぎる体質だったので、乳腺炎予防に軽く搾乳するのに使ったり、夜のお世話を夫に任せていたので、寝る前に搾乳し哺乳瓶であげてもらうようにしていました。
パーツが細かく洗うのが面倒なことを除けば、電動式に比べて価格も手頃で搾乳量も手加減で調整できるので便利でした。
第4位 お昼寝用布団
お昼寝用布団も大いに活躍しました。
平らで硬いベッドに比べて、寝心地が良いようで長く寝てくれます。
布団ごと膝にのせてゆすり、寝付いたらそのままベビーベッドに置けるので、着地の衝撃で起こさずに済むようになり、寝かしつけが楽になりました。
柔らかい布団の上では頭が動かしやすいようで向き癖も改善し反対側も向いてくれるようになりました。
第5位 電子レンジ除菌ケース
言わずと知れた電子レンジで哺乳瓶が消毒できるケースです。
哺乳瓶を洗い終わったらケースに入れてチンするだけで消毒&保管が可能になるので、煮沸や薬剤消毒に比べてはるかに手軽で時短になる必須アイテムです。
私が入院した病院でも電子レンジ除菌が採用されていました。
第6位 乳頭混乱防止の哺乳瓶
直接授乳訓練用の哺乳瓶も毎日使っていました。
私の息子は混合で育てていたのですが、授乳の時にギャン泣きして母乳を飲まなくなったことがあり、慌てて購入しました。
混合で育てている場合、おっぱいよりも哺乳瓶の方が楽に飲めるため、おっぱいを嫌がる(=乳頭混乱)ことがあるそうです。
この哺乳瓶は普通の哺乳瓶に比べて、強く吸わないとミルクが出てこない構造になっていて、母乳を飲むときに近い感覚でミルクが飲めるので、おっぱいも嫌がらずに飲んでくれるようになりました。
第7位 ホワイトノイズマシン
最後に紹介するのはお腹にいた時の音を再現するホワイトノイズマシンです。
特に新生児のときは安心するのか、聞かせるとすんと泣き止むことが多かったように思います。
最初はYouTubeで流していたのですが、スマホが長時間使えずバッテリーも気になるので、専用のマシンを購入しました。
月齢が進んでも、ホワイトノイズを流していると周りの雑音が気にならなくなるようで、多少物音を立てても起きないので重宝しています。